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【コピペでOK】ビジネス現場で使えるChat GPTプロンプト5選

本記事はプロモーションを含みます

 

  • ChatGPTってよく聞くけど使ったことない...
  • 触ったことはあるけど、うまく使いこなせてない...

 

このような悩みを解決していきます。

 

 

 

この記事を書いた人

 

Instagram:@20s_bobu

 

僕自身ChatGPTや他AIツールを毎日利用しており、仕事(作業)にかける時間が半分以下になったので、初心者にも使えるプロンプトをまとめました。

今すぐに使える内容になっているので、プロンプトをコピペして利用してみてください。

 

 

AIの勉強をしたい方は以下の無料セミナーがオススメ

 

 

ちなみに、AIをガッツリ学びたいという方は、こちらの無料セミナーに参加してみるのがオススメです。

僕も先日セミナーに参加しましたが、初心者向けの無料AIセミナーとなっており、AIを触ったことがない人にとって、参加しやすい内容となっています。

 

セミナー参加後にもらえる特典がかなり豪華で、すぐにでも使えるものばかりなので、AI時代に取り残されたくない方は受け取ってみてください。

 

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この記事で解決できるお悩み

 

 

前提:ChatGPTはOpenAI社が提供しているものを使う

 

ChatGPTが誕生したことにより、多くのことが便利に行えるようになりましたが、新しい技術が誕生した時には詐欺等も発生しやすくなるので注意してください。

ChatGPTを利用する際は、OpenAI社が提供しているものを利用し、アプリ版を利用する際もOpenAI社が提供しているものを利用してください。

 

公式サイト:https://chat.openai.com/

 

 

全ジャンルで使える基本の型

Chat GPTでプロンプト(ChatGPTへの命令文)を記載する際、基本的に全ジャンルで利用できるのは以下です。

ChatGPTに指示を出したけど、思ったような返答が返ってこなかった...

という人は、以下のプロンプトをコピペして、あなたの仕事にあうような内容に置き換えてみてください。

{依頼}

あなたは{#役割}です。
次の{#ルール}を必ず守り、{#やってほしいこと}を{#形式}の形式で出力してください。

今回依頼している背景は{#依頼している背景}で、参考となるものや例については{#例} の通りです。

{役割}

{ルール}

{やってほしいこと}

{形式}

{依頼している背景}

{例}

 

例えば、以下のように使います。

 

 

 

ちょっと堅苦しいなと感じたら、こんなのを送ってみましょう。

 

 

 

メール返信用のプロンプト

 

ビジネスマンにとって、毎日使うといっても過言ではないツールがメールですよね。

ちなみに、1日の平均送信数は13.6通で、1通あたりの作成で5分56秒かかっていると言われています。

 

これが1ヶ月続くと26.9時間かかることになり、約3営業日はメールの作成に費やしていることになります。(営業日の16.8%はメール処理に費やしています)

さらに1年で見てみると、1年間の仕事のうちメール作成の時間だけで40.35日分(19,336分)を費やしていることになり、2ヶ月分はメールの作成に時間を割いていることになります。

結構ゾッとしませんか?

このメール処理が遅ければ遅いほど時間がもったいないので、短縮できることは短縮しちゃってください。

以下のプロンプトで時間を短縮できます。

 

{設定}

あなたは優秀なビジネスマンです。

{命令}

以下の{条件}を満たして{相手からの返信}を{返信したい内容}の解釈したうえで、メールの本文を書いてください。

{条件}

- ビジネスで使える丁寧な言葉であること。
- かしこまりすぎない文章にすること。
- 同じ語尾を連続して使わないこと。(〜です・〜です などは禁止)
- 相手に失礼がないように、配慮を持った文章を作成すること

{返信したい内容}

{お客様の名前}

{相手からの返信}

 

 

 

 

サイトの要約で利用する

 

この機能はChatGPT4に課金しているユーザーのみが利用できる機能となりますが、以下のようなプロンプトで、サイトに記載されている情報をまとめることが可能です。

 

{命令}
以下のページをブラウジングした上で、500文字以内で日本語要約してください。

{ブラウジングするページ}

 

 

 

文字の添削

 

お客さんへメールを送付する際や、上司への報告をする際に誤字が多い人は信用してもらえませんよね。

そこで、ChatGPTを利用して文章を添削してもらうプロンプトを記載しておきます。

 

{設定}

あなたはプロのライターです。

以下の条件をもとに元の文章の誤字・脱字を確認して修正してください。

{条件}

- 対象はビジネスパーソンです。
- まずは修正した文章を全文記載してください。
- その後、どこを修正したのかを修正前と修正後でわかりやすく表形式で教えてください。

{元の文章}

 

 

 

 

孫さんも利用するChatGPT同士の討論

 

アイディア出しや、ビジネスアイデアの壁打ちをしたい時ってありますよね。

実際にソフトバンクの孫さんはChatGPT同士に議論をさせた上で、壁打ちやアイディアをしているようですが、そのやり方をお伝えします。

プロンプトは以下の通りです。

 

あなたは{専門家1}、{専門家2}、{専門家3}、{専門家4}、{専門家5} の役割を持っています。

今から{テーマ}について交互に発話させ課題と解決方法も混ぜながら、水平思考を使い議論してください。

{ゴール}に向かって議論してください。

かならず{ゴール}について結論を出してください。

各条件は以下の通りです。

#条件

{専門家1}

{専門家2}

{専門家3}

{専門家4}

{専門家5}

{テーマ}

{参考資料}

{ゴール}

 

 

 

 

他に活用できるChatGPTプロンプト52選

 

ここで紹介した5つのプロンプトは、初歩的なものばかりです。

他にもChatGPTについて勉強をしてみたいという方は、こちらの公式LINEの登録をしてみてください。

私も実際に2回セミナーに参加いたしましたが、AI初心者の方にとっては非常に勉強になるものが多いです。

 

また、無料セミナーに参加すると以下のような特典がもらえます。

私は特に以下の2つが役に立ったので、ぜひ受け取ってみてくださいね!

 

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  • この記事を書いた人

ボブ

3,000人超えのベンチャー企業の事業部長。これまで700名以上の人事担当者の悩みを聞いてきた経験をもとに「転職・キャリアアップ・お金」に役立つ情報を発信。Instagramでは仕事術を発信しており全SNSのフォロワーは19万人。

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