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【11万人に聞いた】仕事ができる人・仕事ができない人の特徴

本記事はプロモーションを含みます

 

  • 自分の仕事効率って悪いよなぁ...
  • もっと具体的に仕事のレベルを上げられないのかなぁ....

 

このような悩みはありませんか?

 

会社に属していると、それぞれ与えられた役割がありますが、与えられた役割を果たせないと「仕事ができない人」というレッテルを貼られてしまいます。

 

そんなことにならないように、今回は僕のInstagramで11万人のフォロワーさんに聞いた「仕事ができない人」「仕事ができる人」の特徴をまとめました。

 

 

この記事を書いた人

Instagram:@20s_bobu

 

 

11万人に聞いた「仕事ができない人」の特徴とは?

フォロワーさんにストーリーズでアンケートをとった内容をもとに、皆さんが普段感じている「仕事ができない人」の特徴をまとめたのでご覧ください。

 

言い訳が多い

やはり「文句」「言い訳」「否定」ばかりしている人は、仕事ができないと思われます。

できない理由を見つけるのも簡単だし、愚痴を言っている方が努力をせずに済むので楽ですが、仕事ができる人で愚痴を言っている人を見たことありませんね!

 

他責思考

他責思考の人が組織にいると、組織として詰みますよね...。

仕事ができるできない以前に、他責思考の人がいると組織が崩壊していくので、チームから外れてもらうようにした方が良いです。

 

仕事って『誰かを喜ばせる』ものなので、いつまでも相手主導で考えていく必要があります。

主語が自分の『自分が喜ぶ』のはただの趣味です。

 

論理的に考えられない

これは社会人1年目で身につけておいた方が良いスキルです。

役職が上の人と仕事をするようになると、論理的思考力がないとチームから外されます。

 

これからプロジェクトを進めようとしている時に、コミュニケーションコストがかかるのって、組織としては癌でしかないんですよね...。

 

今の話を聞いて『ヤバいかも...』って思った方は、絶対に発言の練習をしておいた方が良いでしょう。

何をしたら良いかわからないという人は、一度以下の本を読んでみると良いです。

プライベートのコミュニケーションと、ビジネスコミュニケーションは求められていることが全く異なることが分かります。

 

指示をもらえるのが当たり前

これも社会人1年目で学んでおいた方が良いスタンスです。

 

そもそも会社は学校ではないので、勉強する場所ではありません。

たまに面接で『御社で学びたいと思っています!』という人がいますが、絶対やめた方が良いです。

 

役職が上の人になればなるほど『学びたいなら、授業料払ってくれるかな』と思っています。

それよりも、どのようにアウトプットを出していくのかが重要なので、指示を待つのではなく『もっと結果を出す、もっと効率良くする ためにできることは何だろう』と考えるクセをつけましょう。

 

1人で考えてしまう

新卒1年目でよくありがちなのが、先輩に聞きすぎるのは良くないと思って、1人で考えすぎて結局何もアウトプットを出さないことです。

 

全上司が思っていることだと思いますが、新卒1年目が5時間じっくり考えたアイディアが全く使いものにならないなんてことはよくある話です。

だからこそ、報連相のマナーを社会人1年目で身につけておくべきなんです。

 

「なんで相談しなかったんだ」「それくらい自分で考えろ!」と上司に言われたことがある人は、以下の記事を参考にしてください。

明日から上司への報連相に対する悩みが消えます。

 

>>【なぜ上司に怒られるのか】社会人1年目のから覚えるべき報連相のマナー

 

優先順位を考えられない

仕事なんて、やろうと思ったら無限にタスクが出てくるし、やった方が良いことなんて無限に出てくるものです。

 

だからこそ、仕事を効率よく進めていくためには『タスクの優先順位の付け方』が重要なんです。

 

断言できますがタスク管理ができない人は仕事ができません。

稀にタスク管理ツールを利用しておらず、結果をバンバン出し続ける人がいますが、それは『その人の中で結果を出すための明確な優先順位が決まっている』からです。

 

タスク管理が苦手という方は、以下の記事が参考になると思うので、ぜひご覧ください。

参考必見!Notionタスク管理の極意&特別テンプレ付き

続きを見る

 

 

メモの取り方が下手

これに至っては、僕の中で明確な答えがあります。

メモを取っているのに仕事ができない人は『メモしか取っていない』からです。

 

学校と違って正解はないわけですし、テストをしているわけではないので、これからは以下のようにメモを取ることをおすすめします。

 

  1. その仕事の目的は何か?(なぜやる必要があるのか?)
  2. 自分の前後に仕事をする人は何をするのか?(仕事全体の解像度を上げる)
  3. 自分の仕事では何をするのか?

 

仕事ができない人は3のみをメモしており、1と2が抜けているからイレギュラーな出来事が発生した際に対応できません。

1と2が分かっていると、イレギュラーなことが起こったとしても以下のように対応できます。

 

この仕事の目的は〇〇で、自分のタスクが終わった際に〇〇さん(〇〇チーム)は〇〇をするので、〇〇をしておいた方が良いな!

これで問題ないか上長に確認を取ってみよう!

という発想になります。

 

そして上記のような形で報告や相談をもらえると、上長としても非常に楽なので、ぜひ身につけておくと良いでしょう。

 

 

時間にルーズ

これはシンプルに論外ですね。

 

この人ダラシないし信用できないな

 

って思われた時点で、仕事を依頼されることはなくなるので、絶対に時間には遅れないようしましょう。

 

 

仕事を振れない

マネジメントする立場になって、これができないと致命的です

 

僕もマネジメントする立場になった時に2つ感じたことがありました。

 

  • 仕事を依頼するのが申し訳ない(なんか偉そう)
  • 自分がやった方が早い

 

ただし、この判断は間違いです。

 

その人が置かれている立場にもよりますが、僕の場合は事業部長という立場だったので、目の前の仕事だけではなく、事業全体を考えて伸ばしていくことにリソースを割かないといけません。

 

それを「仕事を依頼するのが申し訳ない」「自分でやった方が早い」と思って行動をしてしまうとチームは前に進みません。

 

サッカーや野球でポジションが与えられているのと同じように、仕事でもポジションと役割が与えられています

その上でチームをどうやって勝たせるのかを考えないといけないので、チームを勝たせるために依頼した方が良いなら依頼すべきですし、時には自分がやった方が良いこともあります。

 

その判断をマネジメントする人は考えられるようにならないといけません。

 

 

自分で考えられない

 

これも仕事ができない人の特徴です。

 

どうしたら良いですか?

 

と聞いてくる人がいますが、マジでコイツ無能だな。と思われるので絶対やめましょう。

先ほども記載した通り、会社は学校ではなければ、上司は先生ではありません

 

だからこそ「どうしたら良いですか?」ではなく

 

僕は〇〇だと思うのですが、こちらの内容で進めても良いでしょうか?

 

というような質問の仕方に切り替えましょう。

 

 

忙しいアピール

忙しいアピールしている人で、成果あげている人見たことありませんよね...。

 

とっとと結果を出すための努力をした方が早いです。

お客さんは何者でもない人の過程に興味なんて持ちません

 

レストランに入ったにも関わらず「今日は忙しくてドリンク出すの30分かかります...。」とか言われると、店を変えようとなるのは当たり前です。

 

 

同じことばかり注意される

これはマジでキツいです。

普通に一緒に仕事をするのを辞めたくなりますよね...。

 

同じミスを繰り返すと、仕事による損失はもちろんですが、その人の信用がどんどん減っていきます。

時間を守らない人と同様に「この人ってダラシないんだな。大事な仕事は任せられないな。」と判断されます。

 

スをしている本人は注意しているつもりかもしれませんが、はっきり言って甘えでしかないです。

 

お医者さんに大切な人を依頼したのに「すいません。僕のうっかりミスで...。」と言われて許せますか?

 

普段の我々の仕事も同じです。

以前、交通事故を起こした場所と分かっているのにも関わらず、何の対策もせずに同じことを繰り返しているようでは「注意しているつもり」だけで、改善していないので、重要なプロジェクトを任せられることはありません

 

自分が面倒であっても、ミスを起こさないような仕組み&タスクにしない限り、信用がどんどんすり減っていくので、注意しておきましょう。

 

僕の場合、報告書や提出物などはLINEのリマインくんを利用し、notionでもタスク管理をして、絶対に忘れないようにしています。

 

コミュニケーションが取れない

学生の時に思っていたコミュニケーションと、社会人になってから感じたコミュニケーションって、全然違います。

 

相手の本質が分かり、コミュニケーションが取れる人は本当に一緒に仕事をするのが楽ですし、反対に本質がわからずコミュニケーションを取ると苦痛です。

 

例えば、寝室にいるお母さんに「体温計を持ってきてもらえる?」と言われた時に、体温計を持っていくのはもちろん、近くにあった熱さまシートを一緒に持っていき「体温計持ってきたよ」と渡した時の反応を見て「一応、熱さまシートも持ってきたけど使う?」と言えるようなコミュニケーション力が、ビジネスマンには必要です。

上司やお客さんから依頼されたことに対して、先回りして考えて行動ができるようになると、相手に喜んでもらえるようになるので意識しておきましょう。

 

レスが遅い

仕事ができない人って、メールを2日後とかに返してきたりしますよね...。

 

チャットやメールばかりに張り付いていても、自分の仕事ができないと思うので、以下のようなルールを設けると良いと思います。

 

オススメのルール

・メールを見る時間は1日3回(朝・昼・夜)のみにする

・メールを見たらすぐに返信をする

・すぐ返信をできない調べ物等に関しては「いつまでに連絡します」という返信をして、自分のタスクに落とし込む

 

即レスも当然大事ですし、新人時代なんかはスピードでしか周りに勝てないので意識した方が良いですが、ある程度メールやチャットを使うようになると、他人の時間に奪われるようになるので、「相手がストレスを感じない時間」で返すように意識しましょう。

 

11万人に聞いた「仕事ができる人」の特徴とは?

では、皆さんが思う「仕事ができる人」の特徴についても公開していきます。

 

 

 

 

仕事ができる人の特徴

よくよく見てみると「仕事ができない人の特徴」でいただいた内容と逆の内容が入っていることが分かりますよね。

 

ぶっちゃけた話、真新しいものって何もなくないですか?

若干抽象的で難しい内容もあると思いますが、皆さんの頭の中で当たり前だと思っているものばかりだと思います。

 

ということはほんの少しの意識の差で「仕事ができる人」になることができますよね。

 

 

仕事ができるようになるためにはどうすればいい?

仕事ができる人は、真新しいことをしている訳ではなく、皆さんの頭の中にある「仕事ができる人の特徴」を単純にこなしているだけです。

それでも「仕事ができる人」「仕事ができない人」で切り分けられてしまいますよね?

 

僕が今まで見てきて「仕事ができる人・できない人」が発生しているのは大きく2つ理由があると思います。

 

ポイントは2つ

・自分が得意な土俵で戦っているか?

・自分が合うこと、合わないことを知っているか?

 

自分が得意な土俵で戦っているか?

仕事ができる人は自分のことをしっかりと理解し、自分の強みや思考を把握するのが得意です。

例えば、僕の場合以下のような結果になっています。

 

そもそも毎日同じことをやり続けるといった単純作業の繰り返しは僕にとって苦手分野ですし、嫌いなことなので、まずは自分の強みや特性を理解し、自分が勝てる土俵で戦うことを意識した方が良いです。

 

こちらの適性テストは3分で受験することができるし、自分を客観視する良いチャンスなので、サクッと受けてみることをオススメします。

 

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自分が合うこと、合わないことを知っているか?

自分に合う上司や部下、合わない上司や部下がいることは当たり前です。

僕自身も「この人とは合わないかも」ということがありますが、「合わないかも」という理由を、自分の中で言語化できるようになると、見え方が変わります

 

例えば「この人は、論理的に話すのが苦手で、僕のコミュニケーションとの波長が違うから合わないのかも」というような具合です。

上記の場合、以下2つで対策することができると思います。

 

・口頭ではなくチャットツールなどの文字でコミュニケーションをとる

・直接ではなく、別の人にコミュニケーションをとってもらうようにする

 

このように「合う理由・合わない理由」を知っておくのも、ビジネス上でコミュニケーションを取るために重要なことなので、そもそも自分がどんな人と合わないのかを知っておくようにしましょう。

こちらの適性テストでは自分のタイプ・ストレス要因・合わない上司部下のタイプを調べることができます。

 

僕の場合は、以下のようになっており「自主的にできない」「意思決定に参加できない」というようなことに、ストレスを感じます。

 

反面、「高度な分析」を求められたり「ハードスケジュール」に関しては、ストレスを感じにくいタイプなので、徹底的に仕事に打ち込めるようなタイプです。

 

テストの結果、自分にあった職種が分かるようになっていますが、僕が今上手くやれているのは、点数の高い以下の項目に該当した仕事をしているからです。

 

15分くらいで実施できるテストで、精度も高いので、自分を知るためのきっかけとして受験してみてください。

 

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  • この記事を書いた人

ボブ

3,000人超えのベンチャー企業の事業部長。これまで700名以上の人事担当者の悩みを聞いてきた経験をもとに「転職・キャリアアップ・お金」に役立つ情報を発信。Instagramでは仕事術を発信しており全SNSのフォロワーは19万人。

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