本記事はプロモーションを含みます
- もっと仕事のレベルを上げたいなぁ
- 仕事ができる人とできない人って何が違うんだろう...
このような悩みはありませんか?
今回は僕のフォロワーさんに「仕事ができる人とできない人の違い」を聞いたので、その結果をみなさんにお伝えします。
ぜひ明日からの仕事にお役立てください!
この記事を書いた人
Instagram:@20s_bobu
この記事で解決できるお悩み
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11万人に聞いた「仕事ができる人とできない人の違い」
Instagramの質問箱に回答いただいた内容で、件数の少なかったものから発表します!
報連相ができるか
やはり報連相がしっかりできるかどうかは、かなり重要なポイントですね。
報連相をしっかりとしているつもりなのに、上司に怒られるという人は以下の記事を参考にしてください。
>>【なぜ上司に怒られるのか】社会人1年目のから覚えるべき報連相のマナー
責任感があるか
仕事がうまくいかなかった際に「上司」「環境」「お客さん」のせいにしているようでは、ビジネスマンとしてまだまだ三流です。
全てにおいて自責で仕事をして「上手くいかなかったら自分のせい。上手くいったら周りのおかげ」くらいのスタンスで仕事をしましょう。
目的意識
仕事をする際の「目的」や「本質」ってなんだろうって考えることが、仕事の精度を高めます。
上司から「資料印刷しておいて」と言われた際に、ただ資料を印刷するのか、それとも「いつ」「誰が」「なんのために」見る資料なのかを想定して動く人では、仕事で出す成果も変わってきます。
全ての仕事において「仕事が終わった後の工程」を意識すると、この仕事は何のための仕事なのかが分かるのでオススメです。
余裕があるか
「忙しそうにしている人」に限って、無駄な仕事や優先度が超低い仕事をしていたり、本当は忙しくなかったりすることが多いですよね。
忙しかったとしても、忙しい素振りをしたり、頑張ったアピールをしていない方が、チャンスが回ってくる回数が多いです。
みんな忙しいし、みんな頑張っているわけなので、そんなアピールをせずに結果で示しましょう。
時間管理
時間管理やタスク管理が苦手な人は、最低でも「今日1日は何をしないといけないのか」を考える癖をつけましょう。
「打ち合わせ」とか「商談」とか、目にみえるスケジュールを入れるのは当たり前なのですが、そうではないタスクを洗い出して、効率良く進められるかどうかで、タスク管理が上手いかどうかは分かれます。
以下に僕が実際にしているタスク管理方法を記載しているので、お役に立てば幸いです。
>>【無料】タスク管理の極意(1,200人が受け取ったテンプレ付)
段取りと優先順位
優先順位が付けられずに段取りが悪い人は、仕事ができない人が多いですよね...。
飲み会の幹事力で仕事ができる人か、できない人かを見極められるような気がします...。
段取りを良くするためには、以下の2つのポイントがあります。
・仕事の一連の流れをシミュレーションする
・自分ではなく相手の動きをシミュレーションする
特に前者はできているけど、後者ができていない人が多いです。
仕事って相手と一緒に進めるものなので、自分よりも相手のシミュレーションができれば、相手が欲しているものが分かり、準備ができるようになり、結果的に段取りが良い人という評価をもらうことができます。
コミュニケーション
「相手に伝わる話ができる」「相手が求めていることが分かる」のがビジネスにおけるコミュ力ですよね。
報連相にはテンプレがあるので、以下の流れで報告してもらうと相手に伝わる話し方ができるかと思います。
>>【なぜ上司に怒られるのか】社会人1年目のから覚えるべき報連相のマナー
レスの速さ
仕事ができる人のレスの速さは異常ですよね。
そもそもレスが遅いということは「自分で仕事が止まっている」という状態が発生しています。
レスが速いということは「次の人にボールを回している」ということであり、自分の頭もクリーンな状態にできるので絶対やった方が良いです。
※ただし、ずっとメールやチャットをチェックしていては、自分の仕事が前に進まないのでメールやチャットを見るのは1日2回〜3回で十分です。(見たら即レスでOKです)
スピード
僕が最近特に感じたのが「スピード感」です。
仕事を終えるスピード感はもちろんなのですが、仕事ができる人の「着手の速さ」がすごいなと感じました。
「仕事を終える速さ」って慣れや経験が必要なんですが、「仕事を着手する速さ」って新卒1年目からでも1番になれるんですよね。
仕事ができない人の「仕事を着手する遅さ」は異常で、何ならシゴデキが終わった頃に着手していたりすることがあります。
これでは差が開くのは当たり前で、シゴデキは既にPDCAのサイクルを1つ終えているので、次の依頼が来たときに改善できる準備ができています。
この積み重ねが大きな差になるので「仕事に取り掛かるスピード」は特に意識した方が良いです。
気遣い
最も回答が多かったのは「気遣いができるかどうか」です。
会議の準備を事前にしていたり、役立ちそうなことを共有してくれたり するような、本人の仕事の成果には直結しないけど、組織にとって超重要なこと をしている人って仕事ができる人が多くないですか?
仕事ができない人に限って、周りのことは全くしておらず、かといって自分の仕事もままならない人が多いですよね。
「これをやったら誰かが喜んでくれるだろう」と思って行動してくれる人は、仕事ができる人が多いです。
「自分を喜ばせるのはただの趣味で、相手を喜ばせるのが仕事」なので、相手の気持ちが分かり、かゆいところに手が届く人は間違いなく仕事で成果が出せる人です。
自信がないと思う人は「今日1日誰かを喜ばせる」を癖付けて行動するのがオススメです!
・同僚にチョコを買ってみて「今日もお疲れ〜」と言ってみる
・誰よりも元気に挨拶をしてみる
こんな些細なことでも、やられた側は覚えています。
相手が喜ぶことを自然とできるようになれば周りからも好かれて、仕事もできるようになるので一石二鳥ですよね。
さっそく今日から、誰かを喜ばせてみましょう!
その他
他にシゴデキとそうじゃない人の違いは、こんなのが上がりました!
仕事をする上で大切なこと
これまで事業部長として多くの人と仕事をしてきましたが、仕事で結果をだす人に共通しているのは以下でした。
・即レス
・結論から話せる
・他責ではなく自責
・時間とタスク管理ができる
・目配り気配り心配りができる
・仕事に取り掛かるスピードが速い
・報連相の仕方 / タイミングが上手い
・自分ではなく相手のことを考えられる
自分を喜ばせるのはただの趣味、相手を喜ばせるのが仕事という価値観で仕事をしておくと、いつの間にかお客さんや周りが喜んでくれるのでオススメです。
自分の強みを活かす方法
「シゴデキの特徴が分かったから、明日から頑張ろう!」では難しいですよね。
今回フォロワーさんからいただいた質問箱で、目新しいことってほとんどなかったと思います。
それでも多くの人ができていない理由は「自己分析」が圧倒的に足りていないからです。
仕事で評価をされている人は「自分が得意な土俵」で戦っています。
最強マーケターの森岡毅さんも 日曜日の初耳学 で「弱みが強みになったのを見たことがない」と話しています。
参考:日曜日の初耳学
僕もこれは同意見で、弱みは克服したとしても平均点までしかいかないので、仕事で結果を出すためには「強み」を徹底的に伸ばすべきです。
自分の強みが分からないという方はこの動画にヒントがあるので21分あたりから見てください。
また、自己分析ツールに頼ってみるのも効率が良くてオススメです。
自己分析の結果、以下のように自分にあった業界までを調べることができるので、今の職場で思ったような結果が出せていないなという方はぜひ受けてみてください。
無料で3分程度で調べられる診断となっています。
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